ずんだ好きにはたまらない『ずんだ茶寮』
「ずんだ食べたい!」
はじまりはツレが脈略もなく言い出したひと言。
なんかテレビでどっかやってたような・・・
うっすい記憶を頼りに探して、見つけましたコレ。
ずんだ茶寮さんの『ずんだシェイク』と『ずんだ餅』
前にアメトーーク!の「ついつい食べ過ぎちゃう芸人」でやっていたんですね。ツレがずんだ好きなのもあって、なんとなく引っかかって覚えていた見たい。
近くを探せば、大丸東京か羽田空港。
行っちゃいますか、羽田空港に。ずんだだけ食べに・・・
二つ返事でツレも行くというので、行ったことなくてちょっと面白そうな「国際線ターミナル」側へ。
高速代に駐車代にずいぶん高くつくんだけど、そこはそれ見なかったことにしよう。
羽田空港国際線ターミナルは、江戸情緒な雰囲気を押し出してて、あららイイカンジ。このへんにあるんだろうなとフラフラ見ながら回ると、これまた見つからない。「伊藤園」がやってるのはすぐに見つかったのにね。おかしいなーと諦めて地図を見れば、ずいぶん外れの方なのね。お店の配置は、ちょっと勿体無い。目的がないとあんまり来ないんじゃないかしら。
おかげで空いていたのですぐに注文。
「ずんだシェイク」と「ずんだ餅」。連れはとなりでテンション上がっておりました。
まずは「ずんだシェイク」。バニラ風味の中にしっかりと残るずんだとその香り。思った以上に白色のシェイクなのに、がっつりずんだ味。枝豆の実の食感も味わえるように残してあるのが憎らしいくらいに旨い。
そして「ずんだ餅」。これはもう言うこと無いくらい濃厚なずんだが餅に絡まって旨い。小さめなカップに餅が3個入っていてちょうどいい。もちろんツレがパクっと2個食べましたよ。
ちょっと失敗したと思ったのは、
シェイク→ずんだ餅→残しておいたシェイク
と、シェイクを残しておいたこと。
ずんだ餅が濃厚すぎて、シェイクの味があっさり薄く感じるように…
好みもありましょうが、わたしはちょっと残念。とは言えどっちも美味しいことは間違いありません。ヨーロッパ系な金髪旅行者の方が緋毛氈のある椅子に座ってずんだシェイクを飲んでいるのに気持ちもほっこりしちゃいました。
オススメな「ずんだ茶寮」さん、行ってみてはいかがでしょうか。
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